2011年の東日本大震災を受け、被災地の子供たちの笑顔を取り戻すことを目的に誕生した「リュウプロジェクト」にてオリジナルキャラクター破牙神ライザー龍と共に、被災三県の幼稚園、保育園で「交通安全教室」「防犯教室」「防災教室」などの無償公演を年間200 回以上行う。また小児がんやその他の疾患、先天性および心因性の脱毛症・無毛症、不慮の事故、その他様々な理由により髪を失ってしまった日本中の18歳までの子ども達を対象に、人毛を集め、ナチュラルな完全オリジナルのウィッグを製作しプレゼントし、笑顔・明るさ・元気・勇気を取り戻してもらえるよう努めている。
リュウプロジェクトでは、被災3県を回っている交通費。ヘアドネーションプロジェクトでは、全国の子供たちの元へ赴く交通費はもちろん、型取りや採寸で使用する消耗品、集めた髪の毛を工場に送る梱包資材とその送料。また、70人から100名程度の皆様から毎日送られてくる髪の毛の包装資材の処分代金。簡易包装をお願いしておりますが、緩衝材を入れたダンボールで送られる方も多く、1枚254円する業務用ゴミ袋を毎月15枚から20枚消費している。
2つの活動を続けていくために、年間500万円以上の活動費がかかっておりますが、特に多くの経費がかかるヘアドネーションにおいては、活動に要する費用に、対象となる公的な助成金や補助金がありません。全て私たちが運用するキャラクターショーや意匠権の販売と寄付金で賄っています。しかし、年間新たに約2,500人の子供たちが発症している今、資金不足によりウィッグの供給が追いついておりません。現在、60人以上の子供たちが病気と闘いながらウィッグを待っていますが、申し込みからプレゼントまで平均9ヶ月程度かかっています。私たちは、1日でも早くウィッグを待っている子供たちへ届けられるようにさらなる自主財源、寄付金確保に努めております。どうかこの9ヶ月を1日でも短くできるよう、皆様のご支援をよろしくお願い申しあげます。
おくやま